入眠が困難で何度も目が覚めてしまったり、睡眠時間が短かったりといった不眠症をはじめ、夜に十分に寝ていても日中に過剰な眠気が出る過眠症、睡眠時無呼吸症候群など、様々な睡眠障害の治療に対応しており、一人ひとりの状態に合わせた治療を行っています。睡眠が十分にとれないことで、身体だけではなく精神にも影響を及ぼすことがあることから、毎日を安心して過ごせるようにサポートします。

睡眠習慣の見直しはもちろん、認知行動療法も行っており、非薬物治療を行いたい方からのご相談も承ります。睡眠時無呼吸症候群では、重症の場合、CPAPという呼吸器を装着することで、睡眠の質が高まります。検査から機器の使用についても対応しておりますので、気軽にご相談ください。精神科として、睡眠に関する不安をなくせるように治療を行ってまいります。